スタッフ紹介

STAFF

STAFF.01

STAFF.01

会社の売上をどんっ!!と
上げていきたいなって
二人でよく話してます。

安田 和博 所属:営業部・工事部(勤務歴10年)

藤原 彰彦 所属:営業部(勤務歴12年)

■業務内容を教えてください

<安田>
メーカーさんと直接買えない土木資材を手配したり、販売するのが弊社の仕事です。
メーカーさんとお客様を結ぶ橋渡し的な役割を担っています。
自分で現場に伺いたい人は現場に行くことも出来ますし、事務に徹することも出来るので、色んな働き方がつくれて、自分の裁量で仕事内容を調整できるのも魅力ですね。
興味をもって仕事をすれば色々な働き方が出来るのも魅力だと思います。

<藤原>
また、工事の入札前に資料を取り寄せて用意し、入札の協力をしたりもしますね。
図面を預かって必要な材料を図面から拾ったり、見積りを出したり。現場とメーカーさんとを繋ぐ役割なので、全ての仕事がメーカーさん・現場との二人三脚で進んでいく感じですね。

■印象に残っている仕事を教えてください

<安田>
最初に橋の施工に関わった時のことですね。最初は右も左も本当にわからない状態でした。自社では出来ず下請けさんに仕事を依頼する立場でしたので、社内はもちろん、メーカーさんから職人さんまで、本当に色んな人に聞いて、支えていただいて、無事に完成した時の喜びはひとしおでした。

<藤原>
40区画くらいの宅地造成をやった事。自分が協力した区画に家が出来ているのを見た時は、自分が土台を築いた感じがして「おぉー!!」という気持ちになります。
地域の基盤を創っているのに関わっていることは誇らしい仕事だと思いますね。

■仕事のやりがいや大切にしていることを教えてください

<安田>
お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
人と人との付き合いで仕事をしていくし、この仕事自体が“橋渡し”的な役割の仕事なので、お客様とのコミュニケーションと関係性は何よりも大切にしています。
お客様からの「ありがとう!」の一言。これに尽きます!
私自身はどんな苦労があってもその一言で全てが報われます。

<藤原>
新しい重機を買った、新しいダンプを買ったなど、お客様が繁栄されてることがわかる景気のいいお話を伺うと嬉しいですね。
自分もお客様の役に立ってるんだなと実感できます。
自分が担当しているお客様がよくなっていただければそれに勝ることはないですね。

■お互いに対してどのような印象ですか?

<安田>
彼(藤原)には負けないと思って仕事をしているし、本人にも実際にそう言っています(笑)
同世代がいて、切磋琢磨できることは嬉しいことだなぁと思います。

<藤原>
苦楽を共にしてきた仲間ですね。
「どん!!と会社の売り上げあげていきたいな!」とは2人でよく話してますね(笑)

■今後の抱負を聞かせてください

<安田>
橋梁の施工を終えたことで、橋のスペシャリストになりたいと思ったのがきっかけで、橋梁工事の専門職をやってみたいですね。

<藤原>
少人数でやっているので、会社が上手く回るように立ち回っていきたいですね。
あと、新入社員と言う形で社内に私たちの新しいライバルが増えるならそれは大歓迎です(笑)

STAFF.02

STAFF.02

ひとりひとりを
大切に想っている
そう感じることができる会社

壷井 裕子 所属:総務部

■入社して何年目ですか?

会長がイシイを創立された翌年から勤務をしています。
今年で26年目なので、ほぼ会社と一緒に育ってきた感じですね。

■業務内容を教えてください

私の業務はメーカーさんやお客様に出す請求書の提出や社内帳簿の記載、お客様対応等、社内とお客様の対応が中心となります。
請求関係は毎月100件以上あるので、お客様に迷惑をかけない様に他の事務員さんと連携を取り、お互い確認しあいながらミスのない様にしています。

■勤務形態や急なお休みの場合はどうされていますか?

正社員として働かせていただいていますが、息子の学校行事ややむをえない家族の急な対応等でもちゃんとお休みや早退させていただくことが出来ています。助けていただいたり、逆に他の方がそのような場合は助けたり、皆で連携が取れて助け合い出来る風土がイシイには根付いていると思います。
長く勤めていますが、家庭や大切なことが疎かになってしまったことはなかったです。

■働かれていて印象に残っていることはありますか?

創業25周年記念式典をメーカー様、お取引様を招待してホテルで開催したのですが、その際永続勤務の表彰をいただきました。
皆様の前で表彰をいただけるなんて大変恐縮でしたが、とてもうれしかったですし、今後もずっと忘れることはないと思います。
私個人を大切に想っていただいてるんだぁと感じることが出来ましたし、表彰状は自宅に飾っています。私の大切な宝物のひとつですね。

■今後の抱負を聞かせてください

大切に想っていただいている会社に対して、これからも私に出来る事を行いながら恩返しができればいいなと思います。
会社のことを想いながら、これからも会社の成長を一緒に感じていくことができるイシイの社員でありたいですね。